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Six Apart - News


2016/03/11 - Movable Type 6 向けパッチリリースのお知らせ | Movable Type

2016/03/09 - アルファサード、Movable Type 6.2.4に対応した「PowerCMS 4.21」提供開始のご案内 | ProNet

2016/03/09 - Microsoft Azure のセキュア&ハイパフォーマンスな環境ですぐに利用できる「PowerCMS クラウド」の販売を開始 | Movable Type

2016/03/03 - OpenSSL における DROWN、CacheBleed を含む複数の脆弱性への対応について | Movable Type

2016/02/24 - Movable Type 6.2.4 の提供を開始 | Movable Type



Six Apart - News


2016/03/09-Microsoft Azure のセキュア&ハイパフォーマンスな環境ですぐに利用できる「PowerCMS クラウド」の販売を開始 | Movable Type

シックス・アパート ソリューション・パートナーのアルファサード株式会社が提供する、CMS機能強化ソリューション製品「PowerCMS」。その全機能をクラウド上ですぐに利用できる「PowerCMS クラウド」の販売を、ECバイヤーズ シックス・アパートショップにて開始しました。

PowerCMSクラウドは、Microsoft Azure Virtual Machines でパフォーマンス最適化済みのPowerCMSをすぐに利用できるサービスです。24時間365日の有人監視付き。さらに、運用負荷を大幅に軽減するクラウド版ならではの機能やサービスも付いています。

PowerCMS クラウド 基本プランの料金・スペック

PowerCMS Professional クラウド
(無制限ユーザー)
PowerCMS Enterprise クラウド
(無制限ユーザー)
PowerCMS Advanced クラウド
(無制限ユーザー)
初期費用 600,000円 900,000円 1,800,000円
月額費用 30,000円 45,000円 90,000円
データ転送量 月150GBまで定額 月200GBまで定額 月250GBまで定額
リージョン/スペック Azure Virtual Machines
(A1/東アジア) (CPU 1コア/RAM 1.75GB/データディスク 30 GB)×2台(冗長化構成)
Azure Virtual Machines
(A1/東日本) (CPU 1コア/RAM 1.75GB/データディスク 50 GB)×2台(冗長化構成)
Azure Virtual Machines
(D1/東日本) (CPU 1コア/RAM 3.5GB/データディスク 60 GB)×2台(冗長化構成)
OSおよびソフトウェア
  • Linux(Ubuntu LTS)
  • Apache/PSGI
  • MySQL
  • Linux(Ubuntu LTS)
  • Apache/PSGI
  • MySQL
  • Linux(Ubuntu LTS)
  • Apache/PSGI
  • MySQL

PowerCMS および PowerCMS クラウドの詳細は、製品案内ページをご参照ください。なお、ECバイヤーズ シックス・アパートショップでは初期費用のお支払いのみで、翌月以降の月利用料、オプション追加やカスタマイズを行った場合の費用などはアルファサード社へのお支払いとなります。

PowerCMS・PowerCMS クラウド 製品案内



2016/03/03-OpenSSL における DROWN、CacheBleed を含む複数の脆弱性への対応について | Movable Type

先日発表された OpenSSL の複数の脆弱性への対策についてお知らせします。脆弱性の詳細については、以下のサイトをご覧ください。

  1. Cross-protocol attack on TLS using SSLv2 (DROWN) (CVE-2016-0800)(英文)
  2. BN_hex2bn/BN_dec2bn NULL pointer deref/heap corruption (CVE-2016-0797)(英文)
  3. Fix memory issues in BIO_*printf functions (CVE-2016-0799)(英文)
  4. Side channel attack on modular exponentiation (CVE-2016-0702)(英文)
  5. Double-free in DSA code (CVE-2016-0705) (英文)
  6. Memory leak in SRP database lookups (CVE-2016-0798)(英文)
  7. Divide-and-conquer session key recovery in SSLv2 (CVE-2016-0703)(英文)
  8. Bleichenbacher oracle in SSLv2 (CVE-2016-0704)(英文)

関連情報

Movable Type クラウド版(UNIBaaS 含む)

上記1〜4については、ベンダーから対応済みのバージョンが提供されており、すべてのお客様の環境でアップデート対応済みとなります(5〜8については、ベンダーにより影響なし、あるいは対応なしとされています)。本アップデートに基づく、お客様の作業はございません。

Movable Type for AWS

Movable Type for AWS では、Amazonが対応なしとしています。詳細は下記 Amazon からの情報をご参照ください。

これに関して今後、追加情報の発表があればお知らせします。

▼ 2016年3月11日 13:00 追記

Amazon Linux の対策済みのパッケージが配布されています。すでに稼働中のインスタンスでは、お客様自身の手でアップデートをお願いいたします。新規に作成されるインスタンスにおいては、下記作業の必要はありません。。

ご利用の Movable Type for AWS のバージョンが、6.0.3-1 より前のバージョンをご利用中の場合は、こちらの手順に従い、6.2.4-0 へのアップデートを先に行ってください。

6.0.6-0 が稼働するインスタンス上で、次のコマンドを実行してください。

  $ sudo yum clean all
  $ sudo yum update openssl

コマンドが正常に終了したのち、インスタンスの再起動を行ってください

以上です。



2016/02/24-Movable Type 6.2.4 の提供を開始 | Movable Type

Movable Type 6.2.2 以前のバージョンで確認された、複数の問題の修正および機能改善を含む新しいバージョンとして、Movable Type 6.2.4 の提供を開始します。本リリースにはセキュリティに関する修正も含まれます。

また、既にクラウド版に適用されている Movable Type 6.2.3 の内容も含まれます。

セキュリティに関する修正

Movable Type 6.2 以降において、アイテムの挿入 モーダルダイアログのエスケープ処理が不足していた問題を解決しました。

新機能・改善された機能

ファイルアップロードのUI改善

Movable Type 6.2 で変更したファイルアップロードのUIを、下記のとおり見直しました。

ドラッグ&ドロップの受付エリアの変更
ファイルのドラッグ&ドロップをウィンドウ全体で受け付けるようになりました。記事作成中など、モーダルダイアログで開いている場合は、モーダルダイアログ全体で受け付けます。これにともない、これまで表示されていたファイルのドロップエリアは画面上から削除されました。
アップロードファイル一覧の並びを変更
新しく選択されたファイルや、アップロードが済んでいないファイルが常に一覧の上部に見えるように、アップロードファイル一覧の並び順を見直しました。これにより、間違えて選択してしまったファイルのアップロードをキャンセルしたいときなど、画面を下までスクロールさせることなく対応できます。
624upload.jpg

ドラッグしたファイルをモーダルダイアログ全体でドロップ。

Data API バージョン3.1

Data API のAPIバージョンが3.1になりました。追加および変更点についての詳細は リリースノート をご参照ください。
※ エンドポイントの呼び出しは /v3/ のままです。

上記のほか、環境変数の追加や機能の変更、問題の修正などを行っていますので、リリースノートにてご確認ください。

Movable Type 6.2.4 の入手方法

Movable Type 6 のライセンスをお持ちでない方
ライセンスご案内ページからご購入ください。
Movable Type 6 のライセンスをお持ちの方、Movable Type Advanced をご利用の方
シックス・アパート ユーザーサイトからダウンロードいただけます。
Movable Type クラウド版をご利用の方
既にメンテナンスを実施し、アップデートが完了しています。
Movable Type for AWS をご利用の方
Movable Type for AWS バージョン 6.0.4 以降を AWS Marketplace から新しくインスタンス化している場合は、yum コマンドを利用したアップデートが利用可能です。
アップデートの詳しい手順については、以下のページをご覧ください。
個人無償版をご利用の方
個人無償版ダウンロードフォームより再度お申し込みいただき、改めてECバイヤーズよりダウンロードしてご利用ください。

その他、Movable Type の詳細は、製品サイトをご覧ください。